私はスニーカーが大好きで、休日はほとんどスニーカーを履いています。20年ほど前から愛用し、今でも履き続けているのがニューバランスのスニーカーになります。
ニューバランスのスニーカーは人気で、街中でも履いている人を良く見かけます。私は気に入ったものは大体3つ買う習慣があり、ニューバランスのスニーカーは常時3足持っているような形になっています。どうしてもスニーカーなので、踵やソール、アッパーなどが劣化して、修理できずに履けなくなってしまうのですが、3足をローテーションで履くので、割と長持ちします。
現在は、今回紹介する1700シリーズと別記事になりますが、今回紹介する1700シリーズと991シリーズのベージュとグレーの3足をローテーションで履いています。
このラインナップになる前は998シリーズが好きで履いていましたが、ソールと踵がダメになり泣く泣く廃棄しました。代わりの998シリーズを購入しようとしたら、廃盤になっていて買う事が出来ず、デザインが近い1700シリーズを購入し履いています。
私のニューバランス購入のルールに、UKモデルのNマークが小さいものを買うというのがあります。
特に意識してそうなったのではないのですが、過去バーニーズニューヨークで良く買い物したので、バーニーズニューヨークのようなセレクトショップが仕入れるニューバランスにUKモデルが多かった事が影響していると思っています。このNマークが小さいデザインが好きで、以降UKシリーズを愛用し続けています。
ニューバランスの良さに、歩きやすさ、メッシュのアッパーを採用した事による通気性の良さ、ソールの素材と厚さが適度で、歩いていても疲れない事ががあります。何気なく履いていますが、その恩恵に慣れてしまっているので、なかなか他のスニーカーを長年愛用するという事がなかなか出来なくなっています。
1700シリーズは、ニューバランスの基本デザインで採用されているいくつかの意匠や技術が用いられており、ニューバランスの特徴でもある優れたクッション性が履きやすさにつながっています。コンサバなモデルながら合わせる服を選ばずジーンズやチノからショートパンツなどに合わせて楽しんでいます。
ポテっとしたクラシックなデザインが1000系の特徴です。
- ピッグスキンスエード/メッシュのコンビアッパー素材
- ソールゴム底
- メッシュアッパーによる通気性の良さ
- 研究によって作られたソール素材と形状による歩きやすさ
- 機能から来たデザインによるスニーカーらしさ
- 長年変わらない定番デザイン
- 歩きやすいクッションの効いたソールデザインの関係で、マニュアルトランスミッションの車に乗る際、ソールが薄く硬い平らなスニーカーに比べアクセル、ブレーキ、クラッチの操作性が良くないが、これは慣れてしまえば問題ありません。
- ビンディングシューズを履くロードバイクをスニーカーで普段乗りするときも車同様、柔らかいソールが踏力を逃してしまっているような感覚がある。これも慣れてしまえば問題なし
当初はランニング用に作られたニューバランスの1000番台ですが、機能美がファッションに昇華されて色々な人がファッションアイテムとして楽しんでいます。今回、気になる点で、クッション性の良いソールの関係でマニュアル車に乗る時やロードバイクの普段乗りの際、操作性が悪いと書いていますが、ほとんどの方には、全く関係ないので、弱点のない非常に優れたスニーカーです。
NEW BALANCE公式WEBサイト
私のニューバランスのシューズは、東京ミッドタウン内にあるニューバランス六本木19:06さんで購入しています。ニューバランスのお店は混みやすいのですが、ニューバランス六本木19:06さんは平日行くと、割とゆっくり買い物出来ることと、専門のフィッターさんが対応してくれるので、本当に足に合った一足を選ぶ事が出来ます。
ニューバランスは公式WEBサイトも充実していて、サイズがわかっているならWEBサイトでの購入も出来ます。