Thank you for visiting our website. I am a beginner, but I mainly write articles about Drupal.
私は、50代半ばを過ぎてWEBサイトの構築と運営を始めました。歳を経ても物事に対する興味を失わないよう、好きなことや夢中になってること心に残った出来事を備忘録として記事にまとめ、自身で構築しているWEBサイトに記録しています。サイト名のInterestは、興味や関心を意味しています。私自身が物事に対する興味を失わないようにと自戒を込めて命名しています。
Article Topic.
テーマは大きく2つに分けています。
- WEBサイト構築に関わる物事をCreationという形でまとめ、Drupalに関わる記事をメインで書いています。
- Life Styleという形でまとめ、元々、WordPressで構築したライフスタイルのテーマを移植し再構成しています。
無駄に長い駄文が多いので読みにくい記事ですが、記事を読んでいただき興味を持たれたら幸いです。
About the Domain.
ドメイン名は、”inter-est01.comと”しています。本来ドメインは、サイト名と同じ”interest.com”のようなドメインが適しているのですが、当然そのようなドメインは他の方が使用されています。近い言葉のドメインはないかと考え、interとestに分けた言葉でドメイン名を考え取得しました。
interとは、英訳すると”間”との意味を持っています。estは、伊訳で”偶然の発見”といった意味合いがあります。この二つと01の数字を組み合わせドメインを決めています。
私は、WEBサイトの構築を、50代半ばを過ぎてから始めています。加齢から頭が堅くなり、物覚えが悪くなっている事を実感しながらのスタートとなっています。WEBサイトの構築を自身で行う事で、これまで意識したことがない、WEB技術やネットワークシステムの事や、何気なくみていた、WEB上にあるページデザインの事など日々色々な発見があります。常時仕事で関わっている方からすれば、何を今更的な出来事も、私のような、門外漢が興味を持つと新しい発見があります。日々の発見は小さな出来事ですが、見つけた時は嬉しく、その事が楽しくて興味が尽きずにいます。
CMSの普及と進化で、専門家ではない個人でも、WEBサイトを簡単に構築出来る時代となっています。私は、多数あるCMSからDrupalを使用しています。個人のブログであれば、WordPressが適しているのですが、Drupalの、膨大なテキストデータや情報を整理して見やすくまとめる機能と、構築の自由度に惹かれ選択しています。
Drupalは、公共機関や、大企業のWEBサイトに採用されており、個人というより、規模を持つ企業や団体の利用に適していると言われています。個人の利用が多いWordPress比べると、初心者には向かず、使用するには専門知識を必要とする敷居の高いイメージがあります。そのような難しいイメージのDrupalですが、ある程度の学習意識を持ちながら触れる事で、個人でも十分使用する事が出来ます。
学習しながらDrupalを使用していますので、備忘録を兼ねてWEBサイトを構築していく過程を記事にまとめています。知識不足や記事の曖昧さなどが散見しますが、興味を持たれご覧いただけたら幸いです。
以下にDrupalを使う理由を簡単にまとめてみました。
Drupalを選択した理由は、私自身、思いつきで記事を考えてしまいます。そのため長い駄文が多くなりがちで、似たような記事を複数書いてしまいます。その事で、文章や記事が散らかり、記事は読みにくく、構成も分かり難くなり伝えたい事がぼやけてしまいます。そのような記事や構成でも、スッキリとまとめて告知する機能を、標準機能として使いやすい形で利用出来る事が、Drupalを選択した理由となります。
Organising Information
- Drupalの特徴に、膨大な文書や情報を整理しやすい機能の充実があります。本来規模の大きなサイトでの利用を前提とした機能ですが、個人で使用しても使い勝手が良く優れた機能です。
- Viewsという機能による、情報を自由に再利用し配置する機能や、ブロックやコンテンツを自由に組み合わせてページを構成出来る機能と分かりやすさはDrupalを利用する利点になります。
- プロセスごとのキャッシングによる、レンダリングのスピードも、情報量の多いWEBサイトの構築に長けています。
- 権限管理の自由度は、複数人数での構築や、閲覧するユーザーへの告知の階層化の実現を容易にします。
- プログラムの構文がGUI化されたようなインターフェースにより、構造やルールを理解する必要がありますが、理解すると構築の自由度が高く、目的とする機能を実現しやすいです。
他にも優れた機能が多数あります。今後、学習を兼ねて優れた機能を使いながら記事にまとめていけたらと考えています。
Professional Tools
- Drupalは、企業のWEBサイトなど規模の大きなものに使用されるケースが多く、使用される方も、個人というより、ベンダーと言われる、企業のWEBサイトやシステムを組む開発の方が使うケースが多い印象を受けます。
- 発注案件で、開発を含めての選択種としてDrupalを選択し、標準の機能だけでなく、要望に応じて、カスタマイズしたプログラムなども含め、納品や提案を行うために使用されているケースを見かけますので、個人より、開発者が企業向けに使用するケースが多いのではないでしょうか。
- CMSの特徴に、WEBサイトを構築して公開できるGUI化された管理画面と、管理画面で構築し、実際に公開されるWEBサイトという構成になっています。このことで、開発者やエンジニアではない方でも、マウスでの操作やテキストエディターで文章を入れるだけでWEBサイトを構築しやすく、希望通りの形で公開することが出来ます。
- 一般的にはCMSとは、開発者でなく、一般の利用者が使用するイメージがあります。ゼロから管理システムを作るのは開発者でも大変ですので、CMSの便利な機能を用いて、カスタマイズを行い、本来、ゼロから構築する時間や、コストを削減するために利用されています。そのようなケースにDrupalは選択されていて、私のような一般の利用者から見ると、プロスペックのCMSとも感じられます。
私のような専門家でない個人では、開発者の方のように、システムそのものをカスタマイズして、希望通りのWEBサイトを構築する事は難しいのですが、プロスペックにも対応しているCMSを使ってみたいという事も、私がDrupalを選択した理由になります。
私自身、稚拙な知識ながら、個人でDrupalを使い、WEBサイトを構築していく過程を記事にしていきますので、ご興味を持たれた方の参考になればと考えています。私自身が専門家ではないので、コード類を触る設定はほとんど行わず、Drupalの管理画面に用意された機能でWEBサイトを構築しています。
Drupalに関わる記事を書き始めたのは、Drupalの設定に関わる自由度の高さが面白く、WordPressでは感じなかった、オーダーメードな感覚が強い事があります。自分仕様に誂えたオーダーメードのCMSとも感じられ、愛着も強いので、その面白さを記事として伝えられたらと考えています。
DrupalやDrupalに関連するテーマやモジュールは、全てオープンソースで公開され、世界中の開発者の方がボランティアで構築しています。オープンソースを使わせていただいていますので、何らかの貢献はしたいと考えていますが、私自身が開発者ではないので、開発に関わるボランティアをすることは難しく、個人がDrupalを使用するユースケースとして、普及の一環となればと考えています。
Drupalの新着記事になります。